吉野川ラフティング2014 vol.4
2014年9月8日、吉野川ラフティングの様子をお伝えします。
5名でケンミラフティングツアーに行ってきました。
数日前の集中豪雨による増水の為に水量は168センチo(><;)o
130センチ以上なのでコースは大歩危コース
2年ぶりの大歩危コースはどうだったか?
ラフティング終了後。初ガイドの女性ガイドシゲリータと一緒に
(一名は温泉から帰って来てなかった為に写ってません)
もう一艇が安全講習中僕達は水遊び。
(リピーター歴長いのでここはショートカット。ですが、一名初参加だったのですが……)
バランスを崩さずに乗ってないと川の中へドボン。意外と難しい。
大歩危コースは小歩危コースほど激しい激流はありませんが、大きなうねりがポイントで、油断すると転覆したり、飛ばされたりして川の中へ。。。
無事にクリアーするとパドルを掲げてハイファイブ!!
小歩危コースでは中々やらない立ったままでのライド。落ちないようにするのが精一杯!
大抵バランス崩してこうなっちまいます
激しくないと言ってもやはり日本一の激流・吉野川大歩危 迫力はあります
今回多用されたウィリーライド
船首に一人座って残りは船尾に集まり天に突き刺され!!
船首のちいちゃん、無事に飛ばされる事無くクリアー。
今回は重量級が揃っていたので後ろは安定感抜群!
大歩危コースは激しくないとも言われますが、実は恐怖のポイントが何カ所かございまして、そこで川に落ちてしまう物なら危険なデスポイントに吸い込まれると・・・南無。ちょっとビビりながらのライドもある。
無事にクリアーでピースサインは俺だけ!?
こんな感じでずっとボートに乗っている訳ありません。
そこそこ冷たい川の中へ落とされる事暫し。
油断するとね
こんな風にボディーラフティングしたり
こうやって度エスなシゲリータは常にボートをひっくり返して我らを川の中へ引き込むのであった。
大歩危コースには小歩危コースの大滝サーフィンが出来るようなポイントは有りませんが、水量が今回の時みたいにそこそこある時は、プチサーフィンも楽しめます
大歩危コースの魅惑のポイント・幸せの滝
幸せのシャワーは今回も浴びる事出来ずo(><;)o
大ウィリーライドをご覧下さい。
結構激しくウィリーしてましたね。
ビッグウェーブが醍醐味の大歩危コースならでは。
小歩危コースでは味わえない下り方に興奮しました。
ビッグジャンプ(飛び込み)ももちろんしました。
大歩危コースの飛び込みはかなり怖いです。飛んだ人ではないと分からないのですが、飛び込む所の足場が一段下がっていてもの凄く小さくて安定してないのでビビります。
日が暮れると若干肌寒く、疲れも出て来ますが、そんな事よりも下り切った達成感と充実感に溢れて皆元気!

今回のラフティングはこんな感じで終了しました。

下る吉野川はいつも一緒なのですが、吉野川の水量、ガイド、同行メンバーによって毎回楽しみ方が違うので、何度来ても飽きません。
今年は夏場の台風の影響と、9月からの気温の低下で4回しか行けませんでしたが、毎回楽しませてもらいました。

さぁまた来年の5月!!

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