2013キャニオニング in 滑床渓谷 1
去年に引き続き今年も滑床渓谷へキャニオニングに行ってきました。その時の様子をお伝えします。

今年は猛暑続きで雨降らず水量が気になっていたのですが、前日から恵みの雨。となったのはよかったのですが、25日当日から少々降り過ぎo(><;)o 雲行き怪し。。

ツアーはどうなっちまうのか?

現地に着くと雨は小康状態。なんとかツアーは開催出来ると言う事で一安心。
さぁご覧の14名でスタート。
(実は15名だったのですが当日行けなくなった方がいまして残念がってました。来年は行こうね)
スタート地点の万年橋で準備運動をして出発!
ヒンヤリした川の水に入って喚声が聞こえる!!雨が降ってるので水は濁り気味( ~っ~)
流れが少々キツくて歩き難い
雨が降ってても気にならない!この後岩に寝そべってゴロンと落ちます。
次は岩の上から飛び込みです。怖くても飛び込まなくちゃ始まらない!
女性陣大丈夫?
あたし嫌ぁ。怖いぃって言っても無駄です。はいどっぽんと行っちゃってください。
これくらいじゃ死にましぇん。
ほんの少しの勇気を出せば飛べる!!
(下見てたら怖くなるから飛べなくなるよ)
こちらは僕のバク転です。上手に決まったと思っているのですが… 怖い怖い言いながら、鼻をつまんで勇気を出してドッポンしましたね。
誰だか分からないけど見事な飛び込み!
全員無事にクリアーしましたo(^∇^)o
自然が生み出した見事な造形。鳥居岩で記念撮影
始まったばかりなのに既に疲れたぁと呟く方...それってどうなん?
皆で手を繋いでシェアアクション・シンクロ
中々奇麗に出来てますね。
(だけど水めちゃ汚い( ~っ~))
真剣なまなざしでガイドさんの指示を聞いている・・・
その先にあるのは?!!
そこには水量の増したシャワークライミングがぁ。。
ここも自分の力で登らなければ先へ進めない。
(もちろん男性達は女性を助け守りながら登っていきます)
恋の滝登りとなったのか??
ちなみに僕のイベントで普通な事なのですが、今日初めて会った者同士(男女とも)が多数です
前半戦最終の出会い滑
この頃になると雨脚が強くなって来て写真のように激流o(><;)o
去年の写真と比べても分かるのですが、今年はめちゃ水量多し。
やっぱビビっちゃうよね〜
目も口も鼻も開けてらんね
喜んでんのか?怖がってんのか?わかんね
岩の棺に波の花?死んでる?
激しい流れの中でも結構何度も何度も滑りましたね。
岩上で記念撮影!
この後一斉にこの岩から滑るのですが…中々上手に滑れない。。
(カメラでは連写で撮影されているのでパラパラ漫画みたいに写ってます)
実はにこやかにしているのですが、天候が怪しくなって今後のスケジュールをどうするのか指示待ちの途中
中止だけは勘弁してくれ〜
右上に見える橋の所まで水かさが増えれば中止になるらしい。
それを聞いて少しだけ安心したけど・・
雨が強くならない事を祈るだけ
おっさん二人には関係ない感じですけど。。
暫く休憩してガイドさんからこれからの行程が伝えられる。
本来ならこの後幾つかの沢登りをしたりしてから昼食をとって午前終了なのですが、増水の為に危険と言う事でショートカットして最終目的地の雪輪の滝へ行く事になりました。

弾丸ツアーへ変更!

浅い緑の森の中を歩いていきます。
通常なら昼食をとって1時間休憩してから始まる午後の部ですが、今回はいきなりの弾丸ツアーに変更になり、お腹も空くし、体も疲れたまま歩いていったので結構きつかったのでは。
途中少々高い飛び込みポイントの時に、ガイドさんがカメラを滝壺に落として行方不明にしてしまうと言うアクシデントもあったりしながら(結局それまでの撮影された写真はなし)たどり着いたのが雪輪の滝
最後は他のツアー参加者達と一緒に記念撮影
皮肉な事にこの頃になると雨は小雨に。
でもご覧の通りに思う存分滑りまくりましたよ。
お尻痛い痛い、鼻水ダラダラ、水飲みまくったと思うけど、楽しかったんじゃないでしょうか?
本来ならこれでツアー終了なのですが、今回は雨の為に出来なかったコースを帰り道にやる事に。

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